江戸時代に高価だった雛人形の代わりに、生まれてきた子どもの幸せを願ってお母さんやお婆ちゃんや地域の方々が小さな人形を作り持ち寄って吊るしたお雛様が「つるし飾り」の発祥だそうです。時代を越えて改めて「つるし雛」に魅せられた仲間が集うサークル「日和(ひより)会」です。レッスンではなく経験者を主として発足している同好会ですので、開催時間内のご都合のよい時間にお越しいただいております。材料は箪笥に眠っている古い着物をリメイクしております。
四季の花を主にした吊るし飾りを作成しています。様々な素材の好みの布を使うことが出来ます。
開催日
三木教室 第2・4木曜日 10:00~16:00 の間の2H程度
参加料
1ヶ月に付き、施設維持費として500円
材料費
ご自身で準備をしていただいておりますが、必要な方はご相談下さい。
予約不要(初めてご参加の方は事前にお問い合わせください)。最新情報が反映されていない場合がございますので、お問合せフォームもしくはお電話でご連絡ください。
草木染をした布と糸を使い、布地に糸で幾何学模様等の図柄を刺繡して縫いこんでいきます。
普段使いのアクセサリーや七五三や成人式などの髪飾りも作っています。
ワイヤーアートなど現代風の作品とコラボした洋風の作品を作成しています。
吊るし飾りは雛祭りにひな人形とともに飾るのが一般的ですが、インテリアとして飾ることもできます。
ティーポットに被せる装飾を施したカバーで華やかな食卓に。ドールとして飾って楽しむこともできます。
思い出のある古い着物やお好きな布を使って、たった一つの手作りベアを作成しています。